女性の両頬のニキビ・ニキビ跡治療
- 施術時間
- 両ほほで約40分
- 通院
- 1か月半に1度の照射を計5回
- リスク
- 数日間の赤み・乾燥かゆみ・ざらつき
色素沈着・水泡
表面を冷やして圧迫照射することで、皮膚への負担を軽減した医療機器です。
当院では、凝固型フラクショナルレーザーとして米国Palomar社製『スターラックス1540』を設置しています。
『スターラックス1540』は、皮膚表面を冷やしながら圧迫照射することによって、痛みや術後の赤み・腫れなど
を軽減しながら高い出力のレーザーを照射することができるため、米国で高い評価を得ている医療機器です。
従来の機器よりも痛みが少ないので、麻酔をしない施術が可能となっただけでなく、ジェル等をお肌に塗らなくて
も照射できるため、施術後の洗顔の必要がありません。
ニキビやニキビ跡の治療でお悩みの方は、
ぜひ、皮膚への負担が軽減された、優しい医療機器『スターラックス1540』をお試しください。
細かいマイクロビームを格子状に照射、皮膚表面に目に見えないほどの微小な穴を開けます。このときに発生する熱によって微小の穴を開けてアクネ菌を殺菌し、新たなニキビの発生も防止します。
肌表面に開けた微小の穴に熱を通すことで皮膚の収縮効果が生まれます。この効果により引き締めを行い、同時に皮膚細胞の再構築を促すことによりニキビ跡を滑らかな肌に導き、肌質改善に効果を発揮します。
毛穴の中で嚢胞がやぶれると中身がでて固いシコリになったりします。
そのまま皮膚細胞が壊れ皮脂や角質などの内容物が周囲に漏れ出し、炎症は真皮層に達します。そして、ひどいニキビ跡になっていくのです。
真皮にまで到達した酷いにきび跡になってしまった場合、自然治癒力で治すことは難しくなります。真皮が修復できたところとできなかったところの差が、凸凹となりクレーターになるのです。
また、爪や不衛生な器具でニキビをつぶしたり、力いっぱいニキビをしぼることもクレーターの原因になります。
にきび跡に残る赤みは皮膚の炎症のダメージが赤く残っている状態です。
早い時期ですと、ニキビ治療をレーザー照射にて行う際、同時に赤みのある肌のターンオーバーも促しますのでニキビ跡も赤みも同時に改善することが可能となります。しかし、ニキビが治り、炎症していない状態にも関わらず、赤みだけが根強く残っている場合があります。
これは、ニキビがあった当時皮膚を守ろうとメラニンが大量に生成され、ニキビが治った後もその跡がシミのように色素沈着を起こしているのです。しかも、重症のニキビの場合、毛穴の奥の皮膚組織を壊し、その深い部分にメラニンが定着するとなかなか治らない状況が続きます。
この場合は、傷はないけれども、赤みだけがある場合は、トレチノインとハイドロキノンによるクリーム療法をお勧めしております。
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